画像としてはイマイチでもコンデジ撮影のはUpするには更に苦しいこともあり、全てデジ一眼で撮影したのに限定しつつも、記憶に残る選手として根性のある演技が好感が持てて、もうすぐ始まるDOI前にどうしても採り上げて残したかったので、思い出し暴走記です。
初Liveが1999年NHK杯でのエキシビジョン。
でもこの時はスイマセン、印象に残っていなかったですm(_ _)m。
次にLiveで観たのが2002年の野辺山でのエキシビジョン。
シニアに上がっての初めてのSPを披露だったかな?
その次が約2ヶ月後の中部ブロック大会。
ブロック大会の観戦が初めてでしたが、友加里ちゃんと恩田さんの居た選手権クラスだけでなく、Jr.とNv.もハイレベルだったこともあり、GPSに負けない程の見ごたえのある演技を数多く観て、何よりもインパクトが濃かった!!
友加里ちゃんが総合優勝し、GPSデビューとなったスケアメでは成績は別にしても3Axel認定となりましたね(^^)。
その後もアジア大会、四大陸選手権でも3位とシニアの最初のシーズンとしては上々な滑り出しとなりました。
翌シーズンはスルーして(←ご容赦)、2004年度に大学進学で佐藤夫妻に師事。
2004〜2005シーズン、GPSのアサイン公表時には名前がなくて愕然としましたが、大会が始まる10月中旬になってから欠場選手を穴埋めするかのように、スケカナへアサインが決まった時には観戦を予定していたこともあってテンションが上がりました♪
ハリファックスでのスケカナ。
前のシーズンに個人的大本命さんをLiveで観られなかったその他諸々で観戦決意しての里帰り。
友加里ちゃんの出来と最終結果は残念だったけれども、画像はSPのですが、ミスがあっても佐藤夫妻門下になった成果が氷上に表れていたのが印象的で何よりも…
Skatingが別人と思えた程に遠い席からでも目を見張りました!!
山田コーチに師事当時の友加里ちゃんは「器用だけど…」観ていて歯がゆい印象があったので結果は別にしても、今後に期待が持てる演技を観ることが出来たのは収穫の1つ。
その後も繰り上がりでというのが腑に落ちない位の実力があるだけに、直前で出場決まった中国杯も四大陸選手権も結果が残せなく、この当時までは友加里ちゃんが五輪代表になる可能性を問われたら、これまでの代表選考を加味すると
「ゼロ未満」だったはずでした。
(20日にTop画像を友加里ちゃん@2005年DOIにチェンジ、21日付でブログ内の画像を半分に縮小したのに差し替えましたm(_ _)m。