・先日のGPFや長野EX、スケーターズ・チャンピオンシップなどのレポと写真が満載で、この本は貴重ですね(^^)。特にGPFは全然観てないし。
しかし1つだけ言わせていただければペアで優勝したトトマリの写真は1ページ割いてないこと。シングルとダンスはあったけど、扱いが小さいのがちょっと気になりました。
そしてGPFでのIrinaへのインタビューを読んで思わず泣きそうになりました。
FANの皆様ご存知の通り、お母様がGPFの時に倒れて今回のワールド欠場に至りましたが、GPF時のIrinaの心情を思うと・・・(今回に限らず)公の場ではつらいことを見せないようにしているのをみていると、彼女が長い間トップクラスにいるのが判る気が致しました&世界女王に相応しい振る舞いだと思いました!(上手く書けない・・・)
インタビューを拝読していると違う心配をしてしまうのですが、彼女の演技をまたLiveで観たいものです。
ラリック杯などの記事もあったのが個人的には嬉しかったです(^^)
しかしS原さん、スケアメ、スケカナ、ラリックと3大会で撮影されていたのですね!
ロシアのスケート事情の記事も興味深いものでした(特にメディア事情)。
確かにオカネがかかるFigure Skating、やるのも観るのも大変ですね〜選ばれたヒトの為のSportsとなりつつあるのには時代の流れとはいえ、仕方ないのかもしれません。
FCCの記事もあり、最後の方の「開催国に対して失礼」(by S田氏)などのコメントは
「もっといってくれ!」と思いましたわ。