・自己中心的なトラウマである、昨年同様の今回の世界選手権代表選考過程に関しては許せないことに気持ちは変わりないですが
「結果が吉と出て良かったですね」と代表選考した連盟関係者さまには申し上げます。
でもその方々に感謝はしません(それが仕事なのですから)、いくらプッシュしても選手たちの頑張りがなければ快挙は出来なかったことです。
でも来季以降はシーズン入りする前に
「代表選考基準を事前に明確にして欲しい」だけです。
全日本以降、Live観戦(PIWは違う)臆病になってしまっているところがある私ですが、選手たちを信じて応援する気持ちには変わりはないです!
それに私のトラウマ(←大げさ)がバカバカしくなる位&忘れる位、嫌な事も打ち消しす程の選手たちの素晴らしい演技があったから、選手たちには感謝です!
でも最後の大きい締めくくりの大会が、演技を全うした選手が多く盛り上がりをみせたことが1番嬉しかったですしね。
女子しかまだ演技は観ていないけど、日本3選手とも自分らしい持ち味を見せてきましたし、その中では章枝ちゃんのSPとFSが1番感極まり、涙がでましたわ。
特にFS、NHK杯やGPFのFSでも感極まるくらいの演技だったと(嘘ではないでものの)書いてもちょっと冷めた部分があったのですが、今回のFSが私にとって今季の章枝ちゃんの中で1番で、精神力の強さ&Skatingの美しさを存分に見せてきたのが嬉しかったですね。
でも正直、これだけ濃い大会の中で其々が印象深い演技が多かったことと思うので、1番など順番を決めるのは難しいですね(^^;。
・Jenniferの引退、やはりですか・・・
今季は国内でジョアニー、シンシアに抜かれてその後の4大陸、Worldでも下位になったこともなったので、寂しいものもあったけど、長年下が育ってこないカナダ女子をリードした彼女には本当に「お疲れ様!」と労いたいものです。