6月は日本国外の男子選手たちのバースデーラッシュだったりしますが(日本国内では1日が本命くんのハタチのバースデーですが、一足先におめでとう♪)、今季撮影出来たので持ってこれました♪
昨年6月のDOIのM.J.メドレーで盛り上げては千秋楽で観客からプレゼントされたらしい闘魂ハチマキ共々楽しませて頂き、10月のフランス大会が待ち遠しくなったほど。
最もフランスではGalaを観ずに帰国しないと行けなかったけれども、新しいSPとFSを観ることが出来て、しかもご本人に合うPGだったのも収穫。
SPのゾルバ(は関東インカレで知人が彰生くんに使って欲しいと口にしていましたが激しく同感)はまだこなれていなかった印象でも、決めるべきものを決めて首位とGPS初優勝に幸先の良いスタート。
FSのゴッドファーザーは前半だけの出来栄えなら優勝間違いなしだったはずなのですが、後半はダブルのオンパレで効演技だった織田くんに優勝を譲ることとなりました(^^;;。
それでも今季のスタートとしてはまずまずの発進だったと思いましたが…
スケアメでは体調不良があったのかSPで大きく出遅れ、FSで挽回したものの表彰台には届かずでも地力をみせた演技にPC前で拍手しまくりでした。
GPFは当初補欠でしたが、Brianの欠場で繰り上がりでの出場。
SPは4+3はクリーンに決まったものの他がシングルと2分50秒内で極端な出来栄えながらもこなれてきたゾルバに嬉しくなりました。
FSは前半は良かったものの後半にミスってかたは崩れてしまいと、体調が万全でないのかハードスケジュールが祟っている印象が否めず、ユーロや五輪に不安が残ることになりましたが、見事に的中(泣)。
前回のトリノ五輪FS同様も今回の五輪FSでも1番滑走とは…
Worldは学業のスケジュールもあり欠場することになりましたが、台頭してきたミハルが結果を出してきたのと、大阪のDIで観ることが出来たのも救い。
来季はどうなりますやらですが、彼のスケートがないと個人的には非常に寂しいので、また観客を盛り上げる演技を期待して待ちたいと思います!!